奈良フードフェスティバルへ行きました。
今年で4年目を迎えるこちらのイベントは、軽井沢で開催されてきました。
そのイベントに、今年は山中湖とともに奈良も初参加です。
会場の場所によって、シェフズステージとシェフズダイニングという2つのスタイルに分かれています。
私は、メイン会場の浮雲園地内に設置されたオープンキッチンにて、
関東・関西の人気シェフ12人が、日替わりで腕を振るってくれるシェフズステージに行きたいと思いました。
(
人気シェフ、例えば関西の有名処を挙げると、ポンテベッキオやイルギオットーネ・・と書き連ねていくと、全てのレストランが該当してしまうのでした!)
どの日も魅力的で、全ての日に参加したいぐらいです。
そんな中、宇都宮の
オトワレストランさんが参加されていることを知り、今回はこちらに行くことにしました。
音羽シェフは、故アラン・シャペル氏のもとで、日本人で初めて修行をされた方です。
明石に住む友人
あかしのりさんを誘ったところ、快諾してくれました。
遠いところをありがとう!
美味しいものは、やっぱり誰かと一緒に食べたいです。
この日は生憎の雨でしたけれど、美味しいものが食べれるとなれば、そんなことは全然気になりません。
雨も大事な天気の一つですものね。
こちらがその会場のオープンキッチンです。
360度、奈良公園!

12時から会はスタートし、クーカル事務局の方の挨拶に続いて、音羽シェフの挨拶がありました。
音羽シェフは、喋り方、佇まいがとても穏やかで優しさに包まれた方でした。
これは料理も絶対期待できる・・!
シャンパンも飲んで、こっそり興奮。
そして期待通り、期待以上の料理が以下のものです。




------------------------------------------------------------鯛の燻製とじゃがいものピュレ、オリーブ風味
原木椎茸とマッシュルームのクレーム
伊達鶏のシュプレームのポワレ、大和太ねぎのグラティネ
洋梨のポシェとマロンのプティガトー
(写真にはありませんが、カフェ)
------------------------------------------------------------とても美味しかった!その一言に尽きます。
オトワシェフの料理を食べられた方は、きっと同じことを口するのではないかと思いますが、
お人柄の表れた料理というのでしょうか、
繊細さと慈愛に満ちた料理で、食材たちも、このように姿を変えられて満足しているのではないかな~と思いました。
特に一品を挙げると、『原木椎茸とマッシュルームのクレーム』は絶品です。とろけます。
カップの底には、栗もコロコロっと姿を潜ませているのです!
風も強く、寒かったこの日は、体の隅々に美味しさが染み渡りました。
料理が終わって、各テーブルに挨拶に回る音羽シェフ。
私たちのところへも来てくださったのですが、「美味しかった」ばかりを繰り替えす私。
もっと気の利いたことを言いたかったの、本当は・・・
そして、宇都宮が話題になったとき、うっかり「餃子ですね」とアホウな返答。
私のバカバカーーーーッ
(だって、餃子も好きだから・・)
お酒を飲んで気分の良くなった父が、くだらないことを口にしたとき、
斜めに見ていた私ですが、今、分かりました。
あのとき、父もきっと後悔していたに違いない。
と少々心残りはありましたが、、どさくさに紛れて一緒に写真を撮ってもらい、それを見てはポッと心温かくなる私です。
東に帰った際は、ぜひ彼と両親を連れて、宇都宮へ行きたいと思います!
宇都宮 フランス料理 |オトワレストラン
食事中、鹿の鳴き声が聞こえました。
君ですか~