祗園閣@大雲院
週末、9/30まで(9/26除く)特別公開されている大雲院 祗園閣へ足を運びました。
好きな建築家の一人、伊東忠太作の建築物です。
(伊東忠太作で有名な建物といえば、築地本願寺でしょうか。こちらの建物も愉快で大好き)
名前からも分かるように、祗園の鉾を表しています。
大蔵財閥を築いた大倉喜八郎が、自身の90歳の誕生日を記念して作ったものだとか。
スケールが違います。
祗園閣の中に入ると、壁には一面絵が画かれています。
敦煌の壁画を模写したものだそうです。
写真は×だったので、言葉で説明すると・・・日本画とはまた違ってエキゾチックで、個人的には水色が印象的なパステル調の強い絵のように感じました。
照明なども凝っていて、贅を尽くした建物。
最上階からは、京都市内が一望出来、風も気持ち良い~!
(五重塔も見えます。)
大雲院では、所々に説明をしてくださる方がいらっしゃり、どの方もとても感じが良く、
また説明上手で分かりやすかったです。
祗園閣のてっぺんに乗っているのは鶴でした。
好きな建築家の一人、伊東忠太作の建築物です。
(伊東忠太作で有名な建物といえば、築地本願寺でしょうか。こちらの建物も愉快で大好き)
名前からも分かるように、祗園の鉾を表しています。
大蔵財閥を築いた大倉喜八郎が、自身の90歳の誕生日を記念して作ったものだとか。
スケールが違います。
祗園閣の中に入ると、壁には一面絵が画かれています。
敦煌の壁画を模写したものだそうです。
写真は×だったので、言葉で説明すると・・・日本画とはまた違ってエキゾチックで、個人的には水色が印象的なパステル調の強い絵のように感じました。
照明なども凝っていて、贅を尽くした建物。
最上階からは、京都市内が一望出来、風も気持ち良い~!
(五重塔も見えます。)
大雲院では、所々に説明をしてくださる方がいらっしゃり、どの方もとても感じが良く、
また説明上手で分かりやすかったです。
祗園閣のてっぺんに乗っているのは鶴でした。
by turnmyeyesto
| 2010-09-12 21:58
| お出かけ京都