薬師寺 東塔特別開扉
薬師寺へ行きました。
まず、休ヶ岡八幡宮に参拝です。
薬師寺の鎮守社で、八幡神が京都府八幡市の男山へ向かう途中に休憩した所という伝説があります。
その由来がこの神社の名称になっているかと思うと、何だかすてきだなぁと思うのです。
平城遷都1300年祭の特別開帳として、薬師寺は東塔特別開扉を10/30まで行っています。
2010年秋から本格的に解体修理に入る国宝の東塔初層が公開されています。
基壇の上から、内陣の天井絵を見ることが出来ました。
西塔の初層も公開されていました。(内陣に安置されている仏像も新しく・・あと何十年かしたら馴染むのでしょうか)
また平城遷都1300年記念として、薬師寺大宝蔵殿(白鳳伽藍内・別途500円必要)にて、『吉祥天女のすべて』と題した特別公開がなされていたので、せっかくなので拝観してきました。
吉祥天女 画像
例年は、年3回、期間を限って公開している玄奘三蔵院伽藍も、今年は通年公開され、白鳳伽藍と玄奘三蔵院伽藍の共通券(800円)で拝観出来ます。
平山郁夫画伯が描かれた玄奘三蔵求法の旅をたどる「大唐西域壁画」は、ファンならずとも一見の価値はあるのではと思います。
まず、休ヶ岡八幡宮に参拝です。
薬師寺の鎮守社で、八幡神が京都府八幡市の男山へ向かう途中に休憩した所という伝説があります。
その由来がこの神社の名称になっているかと思うと、何だかすてきだなぁと思うのです。
平城遷都1300年祭の特別開帳として、薬師寺は東塔特別開扉を10/30まで行っています。
2010年秋から本格的に解体修理に入る国宝の東塔初層が公開されています。
基壇の上から、内陣の天井絵を見ることが出来ました。
西塔の初層も公開されていました。(内陣に安置されている仏像も新しく・・あと何十年かしたら馴染むのでしょうか)
また平城遷都1300年記念として、薬師寺大宝蔵殿(白鳳伽藍内・別途500円必要)にて、『吉祥天女のすべて』と題した特別公開がなされていたので、せっかくなので拝観してきました。
吉祥天女 画像
例年は、年3回、期間を限って公開している玄奘三蔵院伽藍も、今年は通年公開され、白鳳伽藍と玄奘三蔵院伽藍の共通券(800円)で拝観出来ます。
平山郁夫画伯が描かれた玄奘三蔵求法の旅をたどる「大唐西域壁画」は、ファンならずとも一見の価値はあるのではと思います。
by turnmyeyesto
| 2010-10-21 21:30
| お出かけ奈良