永観堂の紅葉 /1
奈良の友人Yさんと『今年の紅葉狩りは京都にしよう』と決めたけれど、候補がありすぎて、どこにするかなかなか決めることができません。
そうこうしているうちにどこかで目にした『紅葉の永観堂』というフレーズを思い出し、そうまで言うのなら紅葉が綺麗なんだろうね~と永観堂へ行くことにしました。
永観堂は、弘法大師の高弟が建立したものが起源だそうです。
平日の午前中ということもあって(そして時期が少し早かったからかしら)、すんなり入ることが出来ました。
(入口にはロープが張られていたので、週末ともなると混雑するのだろうな~と思います。)
入ってみての印象は、広い!これは見応えがありそうです。
(2012.11.14撮影)
庭の紅葉の美しさも早速目に入ってきましたが、まずは堂内を見させていただくことにしました。
古方丈、端紫殿、釈迦堂と、堂内から見える風景を楽しみました。
お寺を訪れるたびに、自然が生活に近くていいなあと思います。
こういうところで暮らしたら、歌なども詠めそうな気がします。(ただの妄想&思い込みですが・・・)
曲線を描く階段を上ります。
臥龍廊というそうで、山の斜面に沿って諸堂をつなぐ階段になった長い廊下のことだそうです。
階段を上ったところには開山堂へ続く廊下と見晴らし台のようなものがあり、ここから眺める景色も味わい深く良いものでした。
阿弥陀堂では、みかえり阿弥陀仏正面と横から拝観することが出来ました。
想像していたものよりも、小さいものでした。
永観堂は建物の数が多く、廊下でつながったそれらは動きがある配置となっており、楽しいお寺巡りでした。
そうこうしているうちにどこかで目にした『紅葉の永観堂』というフレーズを思い出し、そうまで言うのなら紅葉が綺麗なんだろうね~と永観堂へ行くことにしました。
永観堂は、弘法大師の高弟が建立したものが起源だそうです。
平日の午前中ということもあって(そして時期が少し早かったからかしら)、すんなり入ることが出来ました。
(入口にはロープが張られていたので、週末ともなると混雑するのだろうな~と思います。)
入ってみての印象は、広い!これは見応えがありそうです。
(2012.11.14撮影)
庭の紅葉の美しさも早速目に入ってきましたが、まずは堂内を見させていただくことにしました。
古方丈、端紫殿、釈迦堂と、堂内から見える風景を楽しみました。
お寺を訪れるたびに、自然が生活に近くていいなあと思います。
こういうところで暮らしたら、歌なども詠めそうな気がします。(ただの妄想&思い込みですが・・・)
曲線を描く階段を上ります。
臥龍廊というそうで、山の斜面に沿って諸堂をつなぐ階段になった長い廊下のことだそうです。
階段を上ったところには開山堂へ続く廊下と見晴らし台のようなものがあり、ここから眺める景色も味わい深く良いものでした。
阿弥陀堂では、みかえり阿弥陀仏正面と横から拝観することが出来ました。
想像していたものよりも、小さいものでした。
永観堂は建物の数が多く、廊下でつながったそれらは動きがある配置となっており、楽しいお寺巡りでした。
by turnmyeyesto
| 2012-11-14 20:26
| お出かけ京都