瀬戸内国際芸術祭 2013 豊島散策-2
『あなたの最初の色(私の頭の中の解-私の胃の中の溶液)』という不思議な作品。
(こちらは鑑賞料300円が必要となります。)
『空の粒子』という作品は屋外展示で、無料で鑑賞できました。
どの作品にも感じることですが、屋外展示は島や自然との一体感があって、観ているほうも楽しくなります。
他に、『島キッチン』という安部良さんという方がが設計した半屋外の開放的なレストランで、島のお母さんと丸ノ内ホテルのシェフが、地元産の魚や野菜を使った料理を楽しめるということで、ぜひとも食べたかったのですけれど、1時間待ちとのこと・・・諦めました。
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家浦(豊島)から高松へ向かうフェリーの最終便は17時台に1便あるのですが、最終に乗れなかったら困るしねぇ…と考え、もう一つ早い便(15時台)の船に乗ることにしました。
さらに、乗船するための整理券が必要な船だったので、こちらも少し早めに列に加わって並びました。
無事に整理券はゲットできたのですが、私たちが整理券をもらっている横で、フェリー会社と思われる方々の会話が耳に入りました。
すでに30人ほど定員オーバーしているとのことで、増便するかしないかの問い合わせに対する相談をされていたのですが、この時点では増便の決定とはなりませんでした。
そんな簡単に船を増便することはできないのだと思いますが、豊島は外国の方にも人気のある島のようですし(直島とセットで訪れる海外の方が多いようで、豊島でも多くの方をお見かけしました)、瀬戸内国際芸術祭の期間だけでも、もうちょっと融通がきくといいなぁと思いました。
また、高松と豊島を結ぶフェリーなのですが、フェリーを運転される方や、一緒に乗船された補助(?)の方はとても感じが良く好印象の船ではあったのですが、が、船内非常に暑く、息苦しかった・・・
有り難い経典を求めて舟に乗る修行僧のような気分で、とにかく無心に何とか乗り切りましたが、あと少し、もうあと少しあの船に乗っていたら、私は惨事を引き起こしていたかもしれません…
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瀬戸内国際芸術祭を周るにあたって、公式ガイドブック(2013夏秋)も販売されていたようですが、私たちは購入せずに動きました。
行き当たりばったりで動きましたが、特に時間が限られている方は、事前にHP等で観たい作品を絞って動いたほうが良いと思います。
旦那さんのもっているiPhoneで、瀬戸内国際芸術祭の公式アプリをダウンロードしてもらったので、それを見て動けばいいかなと考えていたのですが、個人的には、このアプリはもう一つでした。
PCで事前に下調べをしておけば良かったかな~
島の案内所で頂いた『瀬戸内国際芸術祭2013 交通アクセスマップ』(無料)は、船の航路図と時刻表、バスの路線図と時刻表が記載されていて、とても役立ちました。
こちらは100円で販売されていた、島と作品の位置を示したものと、フェリーの時刻表・航路図が載ったものです。(確か女木島の案内所で購入しました。)
広げると大きなサイズですが、たためば手のひらに乗るサイズです。(何度も開いたり閉じたりしたので、最後はボロボロになりました・笑)
こちらはを作ってくださった方は、スタッフの方でしょうか。
瀬戸内の島々の特徴が手描きで記されています。
島のイメージが掴みやすくて、いいなと思いました。
大事にとっておいて、今回は訪れることができなかったう島へ遊びに行く際に、参考にさせてもらおうと思います♬
(こちらは鑑賞料300円が必要となります。)
『空の粒子』という作品は屋外展示で、無料で鑑賞できました。
どの作品にも感じることですが、屋外展示は島や自然との一体感があって、観ているほうも楽しくなります。
他に、『島キッチン』という安部良さんという方がが設計した半屋外の開放的なレストランで、島のお母さんと丸ノ内ホテルのシェフが、地元産の魚や野菜を使った料理を楽しめるということで、ぜひとも食べたかったのですけれど、1時間待ちとのこと・・・諦めました。
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家浦(豊島)から高松へ向かうフェリーの最終便は17時台に1便あるのですが、最終に乗れなかったら困るしねぇ…と考え、もう一つ早い便(15時台)の船に乗ることにしました。
さらに、乗船するための整理券が必要な船だったので、こちらも少し早めに列に加わって並びました。
無事に整理券はゲットできたのですが、私たちが整理券をもらっている横で、フェリー会社と思われる方々の会話が耳に入りました。
すでに30人ほど定員オーバーしているとのことで、増便するかしないかの問い合わせに対する相談をされていたのですが、この時点では増便の決定とはなりませんでした。
そんな簡単に船を増便することはできないのだと思いますが、豊島は外国の方にも人気のある島のようですし(直島とセットで訪れる海外の方が多いようで、豊島でも多くの方をお見かけしました)、瀬戸内国際芸術祭の期間だけでも、もうちょっと融通がきくといいなぁと思いました。
また、高松と豊島を結ぶフェリーなのですが、フェリーを運転される方や、一緒に乗船された補助(?)の方はとても感じが良く好印象の船ではあったのですが、が、船内非常に暑く、息苦しかった・・・
有り難い経典を求めて舟に乗る修行僧のような気分で、とにかく無心に何とか乗り切りましたが、あと少し、もうあと少しあの船に乗っていたら、私は惨事を引き起こしていたかもしれません…
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瀬戸内国際芸術祭を周るにあたって、公式ガイドブック(2013夏秋)も販売されていたようですが、私たちは購入せずに動きました。
行き当たりばったりで動きましたが、特に時間が限られている方は、事前にHP等で観たい作品を絞って動いたほうが良いと思います。
旦那さんのもっているiPhoneで、瀬戸内国際芸術祭の公式アプリをダウンロードしてもらったので、それを見て動けばいいかなと考えていたのですが、個人的には、このアプリはもう一つでした。
PCで事前に下調べをしておけば良かったかな~
島の案内所で頂いた『瀬戸内国際芸術祭2013 交通アクセスマップ』(無料)は、船の航路図と時刻表、バスの路線図と時刻表が記載されていて、とても役立ちました。
こちらは100円で販売されていた、島と作品の位置を示したものと、フェリーの時刻表・航路図が載ったものです。(確か女木島の案内所で購入しました。)
広げると大きなサイズですが、たためば手のひらに乗るサイズです。(何度も開いたり閉じたりしたので、最後はボロボロになりました・笑)
こちらはを作ってくださった方は、スタッフの方でしょうか。
瀬戸内の島々の特徴が手描きで記されています。
島のイメージが掴みやすくて、いいなと思いました。
大事にとっておいて、今回は訪れることができなかったう島へ遊びに行く際に、参考にさせてもらおうと思います♬
by turnmyeyesto
| 2013-09-04 18:42
| お出かけ四国