レオナルド・ダ・ヴィンチ特別展@江戸東京博物館
今回、東京へ来た目的の一つは、江戸東京博物館で開催されている特別展 レオナルド・ダ・ヴィンチ―天才の挑戦を見ることでした。
(残念ながらこの展覧会は東京のみの開催で、4/10までとなっています)
展覧会入口前にはダヴィンチの顔はめ看板があったのですが、近くにいらした守衛さんに頼むわけにもいかず、顔を入れて写真を撮ることができませんでした…無念。
見どころたっぷりの展覧会でした。
雨降る平日に訪れたからか、日本初公開の『糸巻きの聖母』も近くから遠くからと時間をかけて鑑賞することができました。
私は例えばボッティチェリなどが描く宗教画や神話画などはそれほど好きではないのですけれど、ダヴィンチの描く絵は、宗教画であっても興味を惹かれてしまいます。
こちらも日本初公開の直筆ノート(『鳥の飛翔に関する手稿』)の展示もあり、余白に書き込まれた文字や挿絵などを見ると、天才が身近なものに感じられて楽しいです。
そして、全方位に天才である人っているものだなと展示会を通して思いました。
こういった人の存在によって、世界は前進してきたのだろうなぁ。
スコットランドには友達もいるし、『糸巻きの聖母』が普段展示されているスコットランドナショナルギャラリーにも行ってみたいな!
(残念ながらこの展覧会は東京のみの開催で、4/10までとなっています)
展覧会入口前にはダヴィンチの顔はめ看板があったのですが、近くにいらした守衛さんに頼むわけにもいかず、顔を入れて写真を撮ることができませんでした…無念。
見どころたっぷりの展覧会でした。
雨降る平日に訪れたからか、日本初公開の『糸巻きの聖母』も近くから遠くからと時間をかけて鑑賞することができました。
私は例えばボッティチェリなどが描く宗教画や神話画などはそれほど好きではないのですけれど、ダヴィンチの描く絵は、宗教画であっても興味を惹かれてしまいます。
こちらも日本初公開の直筆ノート(『鳥の飛翔に関する手稿』)の展示もあり、余白に書き込まれた文字や挿絵などを見ると、天才が身近なものに感じられて楽しいです。
そして、全方位に天才である人っているものだなと展示会を通して思いました。
こういった人の存在によって、世界は前進してきたのだろうなぁ。
スコットランドには友達もいるし、『糸巻きの聖母』が普段展示されているスコットランドナショナルギャラリーにも行ってみたいな!
by turnmyeyesto
| 2016-02-06 10:55
| お出かけ関東