大和ミュージアム@呉
呉で下車した際、大和ミュージアムへ行った。
こちらは10分の1の『大和』
私は電車には反応しますが(知識等は0ですが・・・)、戦艦に興味はなし。
せっかくはるばる呉まで来たから、と期待せず入場したのですけれど、これが、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
見応えがあります。
展示室は4つに別れていて、重く固いものから、子供(そして大人も)の好奇心を伸ばすような、遊びながら船について学ぶ場もありと、年代を問わず楽しめるのではないかな~と思います。
展示室の一つでは、『大和』建造までの道のりなど、分かりやすく、そして興味深く、説明がなされています。
ちなみに、戦艦の名前は、昔の日本の国名をつけるのが慣例だったそう。
だから、この『大和』は、今の奈良からとった名前。
魚雷や戦闘機なども、実物を見ることが出来たのですが、本で見て知っていたものと実物は違う。
大きいものはそれだけで恐怖感をあおるような気がする。
こちらは、4番目の展示室(D)で出迎えてくれるロボット。(注:動きはせず)
松本零士氏の『宇宙戦艦ヤマト』の中に出てくるロボットだそう。
こちらの漫画は読んだことがなく、歌のサビしか知らない。機会があったら読んでみようかな。
こちらの展示室では、科学技術とその未来に着目したもの。
模擬宇宙服も置かれていました。
後ろに納まって撮影も出来ます。(もちろん撮ってきました♪)
盛りだくさんのミュージアム。これで入館料500円は安いと思います。
ミュージアムショップで購入した、『呉名物 大和サブレー』
職場のお土産にも一箱購入。
持って行く前に、夫に「こんなのだよ~」と見せたのですけれど、「誤解を受けないようにね」と言われる。
船の形と物珍しさに、いそいそと購入してしまったけれど、確かに・・
手渡すときに、つい断りを入れてしまいまった私。
戦争なんて絶対ごめんですし、そういった目的で、こんなでっかいものがまた作られたら恐ろしいことですが、この船の技術力には、憧れに似たようなものが出てきてしまう。
けれど、その気持ちを間違ったほうに向けないよう、利用されないようにしないと、と思う。
*後日談*
この大和サブレー、とっても美味しかったらしいです。(私はまだ食べていない)
ちょっと驚くほどの好評ぶり
こちらは10分の1の『大和』
私は電車には反応しますが(知識等は0ですが・・・)、戦艦に興味はなし。
せっかくはるばる呉まで来たから、と期待せず入場したのですけれど、これが、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
見応えがあります。
展示室は4つに別れていて、重く固いものから、子供(そして大人も)の好奇心を伸ばすような、遊びながら船について学ぶ場もありと、年代を問わず楽しめるのではないかな~と思います。
展示室の一つでは、『大和』建造までの道のりなど、分かりやすく、そして興味深く、説明がなされています。
ちなみに、戦艦の名前は、昔の日本の国名をつけるのが慣例だったそう。
だから、この『大和』は、今の奈良からとった名前。
魚雷や戦闘機なども、実物を見ることが出来たのですが、本で見て知っていたものと実物は違う。
大きいものはそれだけで恐怖感をあおるような気がする。
こちらは、4番目の展示室(D)で出迎えてくれるロボット。(注:動きはせず)
松本零士氏の『宇宙戦艦ヤマト』の中に出てくるロボットだそう。
こちらの漫画は読んだことがなく、歌のサビしか知らない。機会があったら読んでみようかな。
こちらの展示室では、科学技術とその未来に着目したもの。
模擬宇宙服も置かれていました。
後ろに納まって撮影も出来ます。(もちろん撮ってきました♪)
盛りだくさんのミュージアム。これで入館料500円は安いと思います。
ミュージアムショップで購入した、『呉名物 大和サブレー』
職場のお土産にも一箱購入。
持って行く前に、夫に「こんなのだよ~」と見せたのですけれど、「誤解を受けないようにね」と言われる。
船の形と物珍しさに、いそいそと購入してしまったけれど、確かに・・
手渡すときに、つい断りを入れてしまいまった私。
戦争なんて絶対ごめんですし、そういった目的で、こんなでっかいものがまた作られたら恐ろしいことですが、この船の技術力には、憧れに似たようなものが出てきてしまう。
けれど、その気持ちを間違ったほうに向けないよう、利用されないようにしないと、と思う。
*後日談*
この大和サブレー、とっても美味しかったらしいです。(私はまだ食べていない)
ちょっと驚くほどの好評ぶり
by turnmyeyesto
| 2007-11-28 21:23
| お出かけ広島