清浄歓喜団
京御菓子司 亀屋清永さんの、清浄歓喜団(略して「お団」というらしい。うわ!愉快~)という御菓子。
奈良時代に、遣唐使によって仏教伝来とともに伝わった、唐菓子の一種だそうです。
外小箱は黒に金字
開けてみると、中張りは赤。
渋い!ステキだ・・
こちらの御菓子は、千年たった今も昔の姿をそのまま伝えているそうなのですけれど、このパッケージはいつから使用されているものなのかしら。
白檀、桂皮、など仏教で言う「清め」の意味がある七種の香を入れた皮で小豆餡を包み、胡麻油で揚げられています。
八つの結びは八葉の蓮華をあらわし、形は金袋になぞらえているんだそう。
『お召し上がりの際、もう一度軽く焼くと一段と香味がございます』、との記しがあったので、その通りにしてみたら、おおお!美味しい!
一つが、大体4×4×6cmくらいの大きさで、525円。
高く感じなくもありませんが、私の好みに正にヒット(油・揚げ・餡子)!
これは京都に出るたびに買ってしまうかも。
お土産にも使いたいな。
お店へ行くか、四条の高島屋さん(確かあったと思う)に行かないと買えないと思っていたら、京都駅の新幹線コンコース内のお土産物屋さんでも売っていました。やった!
奈良時代に、遣唐使によって仏教伝来とともに伝わった、唐菓子の一種だそうです。
外小箱は黒に金字
開けてみると、中張りは赤。
渋い!ステキだ・・
こちらの御菓子は、千年たった今も昔の姿をそのまま伝えているそうなのですけれど、このパッケージはいつから使用されているものなのかしら。
白檀、桂皮、など仏教で言う「清め」の意味がある七種の香を入れた皮で小豆餡を包み、胡麻油で揚げられています。
八つの結びは八葉の蓮華をあらわし、形は金袋になぞらえているんだそう。
『お召し上がりの際、もう一度軽く焼くと一段と香味がございます』、との記しがあったので、その通りにしてみたら、おおお!美味しい!
一つが、大体4×4×6cmくらいの大きさで、525円。
高く感じなくもありませんが、私の好みに正にヒット(油・揚げ・餡子)!
これは京都に出るたびに買ってしまうかも。
お土産にも使いたいな。
お店へ行くか、四条の高島屋さん(確かあったと思う)に行かないと買えないと思っていたら、京都駅の新幹線コンコース内のお土産物屋さんでも売っていました。やった!
by turnmyeyesto
| 2007-12-19 22:58
| 京都土産