東寺
11/25まで開催されていた、東寺(←音が出ます!!素敵ですが思いっきり・・)の2009年秋期特別公開を観に行きました。
(参考までに、東寺の紅葉具合は2009.11.25撮影のものです)
東寺境内にある宝物館と観智院は春と秋の公開となっています。
宝物館の今期の目玉は、東寺の所蔵する曼荼羅の一堂公開でした。
こちらも見応えがありましたが、私は高さ6mの千手観音菩薩に圧倒されました。
そして私は、東寺の弘法市には何度か足を運んでいるのですが、拝観はしたことがなかったのでした・・!
初めて行った弘法市
2008年度の初弘法
今回、初めて金堂、講堂、五重塔を観ることが出来ました。
特に、東寺の五重塔は初層内部を拝観出来るのが、嬉しいです。
(興福寺や薬師寺の塔は中に入れないのが残念なのです)
最後に観智院へ行きました。
こちらの五大の庭は、分かりやすい表現でした。
唐で修行を終えた弘法大師が帰国の途の海上で難にあい、密教法具を海に投げたところ、
竜、亀、鯱が現れ、遣唐船を守護し、無事日本に帰国したという場面だそうです。
確か写真の先頭にいるのが亀で、その後ろが船だったような
こちらは竜のはず。
すると鯱が写っていない・・・亀よりも先にいたはずでした。
先日行った泉涌寺で見学した御座所よりも、こちらのほうが見応えある造りだと思いました。
(御座所は質素で、あまり見応えがなかった)
客殿は国宝ですが、何だか寛げます。
宮本武蔵が筆を取ったと伝えられている「鷲の図」「竹林の図」も観賞出来ます。
(武蔵って絵心もあったのね~)
こちらでは、館内スタッフの方による説明も聞くことが出来ました。
より一層興味深く見学出来るので、お勧めです!
(ちなみに館内は撮影禁止だったので、茶室や建物などの良い具合は、実際に行って見て下さい!)
東寺境内にある宝物館と観智院は春と秋の公開となっています。
宝物館の今期の目玉は、東寺の所蔵する曼荼羅の一堂公開でした。
こちらも見応えがありましたが、私は高さ6mの千手観音菩薩に圧倒されました。
そして私は、東寺の弘法市には何度か足を運んでいるのですが、拝観はしたことがなかったのでした・・!
初めて行った弘法市
2008年度の初弘法
今回、初めて金堂、講堂、五重塔を観ることが出来ました。
特に、東寺の五重塔は初層内部を拝観出来るのが、嬉しいです。
(興福寺や薬師寺の塔は中に入れないのが残念なのです)
最後に観智院へ行きました。
こちらの五大の庭は、分かりやすい表現でした。
唐で修行を終えた弘法大師が帰国の途の海上で難にあい、密教法具を海に投げたところ、
竜、亀、鯱が現れ、遣唐船を守護し、無事日本に帰国したという場面だそうです。
すると鯱が写っていない・・・亀よりも先にいたはずでした。
先日行った泉涌寺で見学した御座所よりも、こちらのほうが見応えある造りだと思いました。
(御座所は質素で、あまり見応えがなかった)
客殿は国宝ですが、何だか寛げます。
宮本武蔵が筆を取ったと伝えられている「鷲の図」「竹林の図」も観賞出来ます。
(武蔵って絵心もあったのね~)
こちらでは、館内スタッフの方による説明も聞くことが出来ました。
より一層興味深く見学出来るので、お勧めです!
(ちなみに館内は撮影禁止だったので、茶室や建物などの良い具合は、実際に行って見て下さい!)
by turnmyeyesto
| 2009-11-26 23:18
| お出かけ京都