結婚して西へ行くまで~西へ来た

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おん祭り ~大宿所祭

平安時代に五穀豊穣を祈って始められた、春日大社の摂社・若宮神社の例祭のおん祭り
国の重要無形民俗文化財にも指定されているお祭りです。

奈良に住むようになって4年、何故かこのお祭りにはピントが合っていなく、今まで目にする機会がなかったのですが、今年は行ってみたいなという気持ちになったので、友人Aちゃんを誘って、まず初日(おん祭りは主に12月の15日~18日にかけて行われます)の大宿所祭おおしゅくしょさいに行くことにしました。

と、言いながら、久々にAちゃんと会ったのでお互いに話したいことが山積み!
祭の行事の時間に合わせて動こうと話していたのですが、やっぱりそう出来ず(笑)、
ところどころでお祭りを味わいました。

東向き商店街を歩く、大宿所詣の行列。
(午後1時過ぎにJR奈良駅前を出発し、三条通り、東向、東向北、花芝、鍋屋、小西、もちいどの各商店街を練り歩き、午後2時半より御湯立のお祓いが)
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こちらが行列の目的地、大宿所です。
もちいどの商店街にあるのですが、普段はシャッターで閉められていて中を見ることは出来ませんが、この日は開いていました。
行列をしていた方に頂いた栞によれば、昔、おん祭りを差配した大和国内の有力な士らが、祭礼前日に大宿所へ集参し、お籠りをすることから大宿所と呼ばれているそうです。
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御湯立てという行事は、祭場において大釜で湯を沸かし、熊笹の束を両手に湯立て巫女がお祓いの所作を行う大変古い神事だそうです。
御湯をかけてもらったり、飲用すると健康に恵まれると伝えられているそうです。
ご希望の方は小さな容器をお持ちくださいと、栞に記されてありましたので、ご入用の方はぜひ来年!


御湯立てで開幕祝う

御湯立ては、午後2時、4時半、6時の3回行われるそうですが、残念ながら私はその時間を外して(寒くて待てなかった・・)参拝。
特に、午後6時の回が一般参拝者のための御湯立てのようです。
中の雰囲気だけ見させて頂きました。
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杉葉造りの小屋に、鯛や酒、雉などが吊り下げられて、お供えされれいました。
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こちらは、17日のお渡りに使われる野太刀というものだそうです。
他に、同じくお渡りに使われる装束や武具なども飾られておりました。
そして、のっぺ汁、あめ湯などが振舞われていたようです。
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by turnmyeyesto | 2009-12-15 21:00 | お出かけ奈良
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奈良での毎日→神戸元町暮らし +旅、散策 


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