リストランテ イルンガ i lunga@近鉄奈良(奈良公園)
休日は二人で、
リストランテ イルンガへ行ってきました。
ふれあい回廊「夢しるべ風しるべ」という、奈良公園の大仏殿の手前にある飲食施設が集まった場所の一画にあります。
道路に面した格子戸だけを見ると、お店と分かりづらいかもしれません。
でも、それが隠れ家のようで素敵です。
プレゼントを開けるような楽しさとドキドキ感をもって格子戸を引いて内に入り、飛び石をつたってお店の中へ。
武家屋敷を改装したお店は、古きものの中に新しさが感じられるお店で、それは素敵でカッコイイ場所でした。
¥3800のランチコースを頂きました。
前菜の中には、古代米やばあくのハムが使用されていたりと、シェフは奈良の食材を積極的に使われているようです。
美味しくって、前菜だけで胃も心も鷲掴みにされてしまいます!
インカのめざめを使ったスープ。
自家製フォッカッチャは、もちもちとした食感で割合塩は控えめでしょうか。
こちらも奈良の食材、大和まなを使ったパスタです。
見た目あっさりしているように見えますが、パスタにしっかり絡められたソースは、食べる手を休ませない美味しさです。
(ちなみにパスタは2種類から選べました。もう一つは・・)
メインは大和豚のミラノ風カツレツです。
(こちらも同じく肉か魚の2種類から選べます)
お口直しはパッションフルーツを使ったもの。
酸っぱくて、目がぱっちり。
素敵な場所で美味しいものを食べながら、彼と今年一年を振り返りました。
私は「~の中で一番は?」という質問が大好き。
例えば、「今年、旅した中で一番良かったところは?」とか、「一番印象に残った出来事は?」などなど。
私と彼は似ているところが多いと思っているのですが、お互い違うものが一番にくるのは、新たな発見だったり面白いところ。
そして、来年したいこと、行きたいところ(クリスマスの頃、フィンランドに行きたいな~)、豊富なども喋りました。
お店の方の感じも良く、非日常を味わえる空間、そして目の前には美味しいイタリアン。
夜にはお庭はライトアップされるそうです。
そして、茶室の部屋もあるとのこと。
これからも通いたいお店です!
クーチャンネルブログさんの記事によりますと(一部抜粋させてもらっています)、
こちらの堀江シェフは、イタリアで立ち上げから任せられた「ピステルナ」というリストランテで、
ミシュランの1ツ星を獲得したシェフだそうです。
西麻布でお店を開いていたそうですが、
奈良は日本人が「歴史」を意識する最初の地であること、
そして「旨い物のなし」と言われていることが逆に「面白い」と思い、
自分の料理のテクニックを生かしてみたいと、奈良に「イルンガ」を開かれたそうです。
「イルンガ」はJapanの「J」のイタリア語読みだそうで、へええ!
素敵な由来!
2010年も美味しいものにたくさん出会いたいな!
リストランテ イルンガへ行ってきました。
ふれあい回廊「夢しるべ風しるべ」という、奈良公園の大仏殿の手前にある飲食施設が集まった場所の一画にあります。
道路に面した格子戸だけを見ると、お店と分かりづらいかもしれません。
でも、それが隠れ家のようで素敵です。
プレゼントを開けるような楽しさとドキドキ感をもって格子戸を引いて内に入り、飛び石をつたってお店の中へ。
武家屋敷を改装したお店は、古きものの中に新しさが感じられるお店で、それは素敵でカッコイイ場所でした。
¥3800のランチコースを頂きました。
前菜の中には、古代米やばあくのハムが使用されていたりと、シェフは奈良の食材を積極的に使われているようです。
美味しくって、前菜だけで胃も心も鷲掴みにされてしまいます!
インカのめざめを使ったスープ。
自家製フォッカッチャは、もちもちとした食感で割合塩は控えめでしょうか。
こちらも奈良の食材、大和まなを使ったパスタです。
見た目あっさりしているように見えますが、パスタにしっかり絡められたソースは、食べる手を休ませない美味しさです。
(ちなみにパスタは2種類から選べました。もう一つは・・)
メインは大和豚のミラノ風カツレツです。
(こちらも同じく肉か魚の2種類から選べます)
お口直しはパッションフルーツを使ったもの。
酸っぱくて、目がぱっちり。
素敵な場所で美味しいものを食べながら、彼と今年一年を振り返りました。
私は「~の中で一番は?」という質問が大好き。
例えば、「今年、旅した中で一番良かったところは?」とか、「一番印象に残った出来事は?」などなど。
私と彼は似ているところが多いと思っているのですが、お互い違うものが一番にくるのは、新たな発見だったり面白いところ。
そして、来年したいこと、行きたいところ(クリスマスの頃、フィンランドに行きたいな~)、豊富なども喋りました。
お店の方の感じも良く、非日常を味わえる空間、そして目の前には美味しいイタリアン。
夜にはお庭はライトアップされるそうです。
そして、茶室の部屋もあるとのこと。
これからも通いたいお店です!
クーチャンネルブログさんの記事によりますと(一部抜粋させてもらっています)、
こちらの堀江シェフは、イタリアで立ち上げから任せられた「ピステルナ」というリストランテで、
ミシュランの1ツ星を獲得したシェフだそうです。
西麻布でお店を開いていたそうですが、
奈良は日本人が「歴史」を意識する最初の地であること、
そして「旨い物のなし」と言われていることが逆に「面白い」と思い、
自分の料理のテクニックを生かしてみたいと、奈良に「イルンガ」を開かれたそうです。
「イルンガ」はJapanの「J」のイタリア語読みだそうで、へええ!
素敵な由来!
2010年も美味しいものにたくさん出会いたいな!
by turnmyeyesto
| 2009-12-28 21:46
| 食@関西圏(奈良)