南禅寺~三門@蹴上(左京区)
休日。
今日は京都の南禅寺へ。
東西線・蹴上駅を降りて地上に出ると、まず目に入るトンネル。
このレンガ造りのトンネルの上には琵琶湖疎水(琵琶湖の水を京都市に運ぶために作られた水路)に関連して作られたインクラインが敷かれてあり、このトンネルの別名は「ネジリマンボ」であると標識には書かれてありました。
(『インクライン』とは初めて耳にする単語だったので調べてみたところ、『傾斜面にレールを敷き、船舶・荷物などを台車にのせて引き上げる設備』だそう)
トンネルの内部を見ると、確かにレンガがねじれたように組まれています。
でもマンボってなんだろう??
私の知っているマンボとは、音楽のマンボ しかないのだけれど・・
はて??
トンネルを抜けて南禅寺へ。
向かうまでの道のりも、味があって良い感じです。
現代らしいところ(街並みという概念がほぼなく、各自が好き勝手に暮らしている場所)に住んでいると、歴史を感じることのできる街の風景がそのまま残っているというのは、羨ましい。
そして先日と同じく、京都に行くなら紅葉でごった返す前に、という夫の要望に従うと、紅葉はこちらの状態となります。
ほぼ緑です。辛うじて一部だけがはっと赤い。
急な階段を上って三門の楼上へ。
上からの眺めは、それは良いもので、紅葉真っ盛りのときに上ったら、それこそ天晴れ!という眺めなのだろうな~
楼上には宝冠釈迦座像などの仏像が配置されていたけれど、正直なところ、あまり心に残るような仏像ではありませんでした。
それよりも、この三門の柱がここでは見物で、絵になる~!と思いました。
今日は京都の南禅寺へ。
東西線・蹴上駅を降りて地上に出ると、まず目に入るトンネル。
このレンガ造りのトンネルの上には琵琶湖疎水(琵琶湖の水を京都市に運ぶために作られた水路)に関連して作られたインクラインが敷かれてあり、このトンネルの別名は「ネジリマンボ」であると標識には書かれてありました。
(『インクライン』とは初めて耳にする単語だったので調べてみたところ、『傾斜面にレールを敷き、船舶・荷物などを台車にのせて引き上げる設備』だそう)
トンネルの内部を見ると、確かにレンガがねじれたように組まれています。
でもマンボってなんだろう??
私の知っているマンボとは、音楽のマンボ しかないのだけれど・・
はて??
トンネルを抜けて南禅寺へ。
向かうまでの道のりも、味があって良い感じです。
現代らしいところ(街並みという概念がほぼなく、各自が好き勝手に暮らしている場所)に住んでいると、歴史を感じることのできる街の風景がそのまま残っているというのは、羨ましい。
そして先日と同じく、京都に行くなら紅葉でごった返す前に、という夫の要望に従うと、紅葉はこちらの状態となります。
ほぼ緑です。辛うじて一部だけがはっと赤い。
急な階段を上って三門の楼上へ。
上からの眺めは、それは良いもので、紅葉真っ盛りのときに上ったら、それこそ天晴れ!という眺めなのだろうな~
楼上には宝冠釈迦座像などの仏像が配置されていたけれど、正直なところ、あまり心に残るような仏像ではありませんでした。
それよりも、この三門の柱がここでは見物で、絵になる~!と思いました。
by turnmyeyesto
| 2006-11-12 21:21
| お出かけ京都